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J-GLOBAL ID：202102234949291945   整理番号：21A1004483

循環食細胞:免疫および神経内分泌機能間の古代および保存界面【JST・京大機械翻訳】

Circulating phagocytes: the ancient and conserved interface between immune and neuroendocrine function

著者 (4件)： Malagoli Davide (Department of Life Sciences, University of Modena and Reggio Emilia, via Campi, 213/D, 41122, Modena, Italy) ,  Mandrioli Mauro (Department of Life Sciences, University of Modena and Reggio Emilia, via Campi, 213/D, 41122, Modena, Italy) ,  Tascedda Fabio (Department of Life Sciences, University of Modena and Reggio Emilia, via Campi, 213/D, 41122, Modena, Italy) ,  Ottaviani Enzo (Department of Life Sciences, University of Modena and Reggio Emilia, via Campi, 213/D, 41122, Modena, Italy)
資料名： Biological Reviews  (Biological Reviews)
巻： 92  号： 1  ページ： 369-377  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0223A  ISSN： 1464-7931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 免疫および神経内分泌機能は,軟体動物,甲殻類,昆虫および哺乳類のような高度に分岐したおよび進化的に離れたモデルで有意な重複を示す。このクロストークにおける基本的プレーヤーは,専門食細胞である:脊椎動物のマクロファージと無脊椎動物の免疫細胞である。それらは異なる発生起源を持つが,マクロファージと免疫細胞は,進化的に保存された転写因子の制御下で同等の機能を有し,分化する。マクロファージと免疫細胞は,受容体,シグナル伝達分子,および神経細胞と神経内分泌系との経路を共有する。甲殻類では,循環血球の神経細胞への成体分化転換が最近報告されている。発生,分子および機能的証拠の見地から,循環食細胞の免疫-神経内分泌役割は,プロトストーマおよびデウテロストーマスーパーフィアの分裂を先行し,後生動物の主なグループの進化中に保存されることを提案する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニューロン ,  甲殻類 ,  *食細胞 ,  脊椎動物 ,  軟体動物 ,  哺乳類 ,  昆虫類 ,  成体 ,  *神経分泌 ,  マクロファージ ,  無脊椎動物 ,  細胞情報伝達 ,  転写因子 ,  クロストーク
準シソーラス用語： 免疫細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 免疫細胞 ,  マクロファージ ,  無脊椎動物 ,  脊椎動物 ,  免疫と神経内分泌機能 ,  進化

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 循環 ,  食細胞 ,  免疫 ,  神経内分泌 ,  古代 ,  保存 ,  界面