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J-GLOBAL ID:202102235007613673   整理番号:21A0171963

CO_2分離用の還元酸化グラフェンのアミノ化に基づく混合マトリックス複合膜:加熱時間とナノフィラー負荷の影響【JST・京大機械翻訳】

Mixed matrix composite membranes based on amination of reduced graphene oxide for CO2 separation: Effects of heating time and nanofiller loading
著者 (12件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 2287-2294  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1876A  ISSN: 0256-1115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミノ化還元酸化グラフェン(A-rGO)組込みPEBAX混合マトリックス複合膜のCO_2ガス分離性能を,アミノ化加熱時間とA-rGO負荷により報告した。5時間の加熱時間は,CO_2分離の本質的な分子篩特性をもたらし,膜製造に用いた。選択的PEBAX/A-rGO5層を,ディップコーティング法によりポリスルホン支持層の頂部上に作製した。A-rGOはよく分散し,選択的および支持層はシームレスに付着していた。PEBAX/A-rGO5のCO_2透過性とCO_2/N_2選択性は元のPEBAXよりも大きかった。3wt%のA-rGO5負荷は,ガス選択性がより高い負荷で低下するので,最適であった。PEBAX/A-rGO5性能は,CO_2/N_2ガス分離の透過性-選択性関係のRobeson2008上界よりわずかに上がって,工業用CO_2ガス分離プロセスのための有望な応用を示した。Copyright The Korean Institute of Chemical Engineers 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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化学プロセスの解析  ,  触媒操作  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  反応操作(単位反応) 

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