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J-GLOBAL ID：202102235092529784   整理番号：21A1823218

大型固定管板熱交換器の有限要素解析におけるサブモデリングの適用【JST・京大機械翻訳】

Application of Sub-Modeling in the Finite Element Analysis of a Large Fixed Tubesheet Heat Exchanger

著者 (4件)： Gao Bingjun (Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Liu Bin (Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Dong Junhua (Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Shi JinHua (Amec Foster Wheeler, Gloucester, UK)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限要素(FE)解析のため,全ての管と管板接合部をモデル化するのを困難にする大きな固定管シート熱交換器には巨大な管がある。代わりに,FEモデリングにおいて,種々の単純化管接続を有する等価固体板を採用した。しかし,これはチューブとチューブシートの接続領域の周りに正確な応力場を降伏できない。等価固体板の最大応力が,一般的に固体管シートに隣接して発生するならば,本論文では,新しい有限要素モデリング方法論を提案した。2つの部分プロセスを使用した。第一部は粗いFEモデルであり,第二の部分はより詳細なFEモデルである。粗いFEモデルでは,等価固体板を,多重点接触による等価円筒のような単純化管接続を有する管板の中央領域に採用する。そして,準詳細管とチューブシート接続を,固体板に隣接する領域の粗いFEモデルに使用し,その中で,管と管板を,同じノードと単純に接続した。これは,この準詳細なFEモデリング領域において,チューブシートとチューブの両方を確立することを意味する。チューブとチューブシートの間の溶接と接触条件には含まれていないが,粗いモデルは,準詳細なFEモデリング領域の最大応力点の決定のための信頼できる応力場を与えるのに十分である。第2部では,サブモデル方法論を予め決定した最大応力点に利用し,管と管板の詳細な接続構造を溶接と接触条件のような。提案したモデリング方法論は,チューブシートと接合部の有効評価のためのチューブとチューブシートの接続領域周辺の応力への洞察を深めるのに役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  *熱交換器 ,  円筒 ,  接合部 ,  多重化 ,  管板 ,  点接触 ,  応力場
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  FEMモデル ,  有限要素モデリング ,  *有限要素 ,  最大応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  管板 ,  熱交換器 ,  有限要素解析 ,  サブ ,  モデリング