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J-GLOBAL ID：202102235188212283   整理番号：21A0512132

頭蓋直流電気刺激による重症頭部損傷後の意識障害の臨床効果及び患者の神経機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of transcranial direct current stimulation in the treatment of consciousness disorder after severe craniocerebral injury and its influence on patients’ neurological function

著者 (7件)： Feng Feng (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Sun Xiaolong (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Ju Fen (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Chen Chunyan (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Hui Nan (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Du Xia (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032) ,  Yuan Hua (空軍軍医大学西京医院,陜西 西安,710032)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 15  ページ： 7-8,16  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症頭部外傷後の意識障害の治療における経頭蓋DC電気刺激の臨床効果および神経機能に及ぼすその影響を調査する。方法:当病院の2015年6月から2019年6月までに治療した50例の重症頭部損傷後の意識障害患者を無作為デジタル表法で試験群と対照群に分け、各25例。対照群は通常の治療を受け、試験群はそれに基づいて経頭蓋直流電気刺激治療を行った。両群の治療効果を比較した。【結果】治療前には,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療後,試験群のCRS-Rスコアは対照群より高く,NIHSSスコアは対照群より低かった(P<0.05)。両群の筋電図M波潜伏期、MCV及び潜伏期に有意差を認めた(P<0.05)。試験群の脳幹聴覚I、II級患者は対照群より多かったが、III、IV級患者は対照群より少なかった(P<0.05)。試験群の脳波図III級患者は対照群より多かったが、IVV級患者は対照群より少なかった(P<0.05)。結論:重症頭部損傷後の意識障害患者は経頭蓋直流電気刺激による治療を行い、患者の意識障害程度を改善し、神経損傷状況を軽減し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 聴覚 ,  脳波 ,  *電気刺激 ,  脳幹 ,  *直流 ,  筋電図 ,  ディジタル方式 ,  *意識障害 ,  *頭部外傷
準シソーラス用語： 複合筋活動電位 ,  *頭蓋 ,  経頭蓋直流電気刺激 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 頭蓋 ,  直流 ,  電気刺激 ,  重症 ,  頭部損傷 ,  意識障害 ,  臨床効果 ,  患者 ,  神経機能