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J-GLOBAL ID:202102235188388442   整理番号:21A2838442

低温施工添加剤(LCA)がアスファルトバインダーの技術的特性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Investigation of low-temperature construction additives (LCAs) effects on the technical properties of asphalt binder
著者 (8件):
資料名:
巻: 304  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルトバインダの粘度の減少は,アスファルト混合物の建設温度を低減するための広く適用され,成功したメカニズムである。この事例に依存して,廃ゴムとプラスチックを適用して,アスファルト混合物の建設温度を下げる試みで,低温建設添加剤(LCA)を製造した。LCAs改質アスファルト(LCAs-MA)を様々な温度でLCAsの異なる用量で製造して,LCAs用量とLCAs-MAのブレンド温度のような製造パラメータを決定する。これの後,LCAsの種々の含有量を有するLCAs-MAの粘度を,アスファルト混合物の建設温度におけるLCAsとその用量効果を調査するために試験した。さらに,アスファルト結合材料の物理的およびレオロジー的特性も同様に研究し,LCAs-MAの技術的性能を評価した。LCA-MAにおけるLCAs-1とLCAs-2の含有量は,それぞれ8.6%-10%と11.5%-13%未満であるべきであった。LCA-MAの物理的およびレオロジー的性能の変化傾向は,LCA-MAの高温性能の低下および低温性能の劇的な増加を示す。5000kPaのG×sinδ値におけるアスファルトの破壊温度はLCAsの添加後に減少し,LCAがアスファルトの疲労亀裂抵抗を改善することを示した。比較として,同じ量のLCAs-1は,LCA-2よりアスファルトの技術的性能に,より重要な影響を持った。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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