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J-GLOBAL ID:202102235358073969   整理番号:21A2383676

熱傷創傷被覆材としてのマイクロコロイドZanthoxylumアカントジウム負荷細菌セルロースの作製とin vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and In-Vivo Study of Micro-Colloidal Zanthoxylum acanthopodium-Loaded Bacterial Cellulose as a Burn Wound Dressing
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1436  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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細菌セルロース(BC)は,in vitroまたはin vivoでその高い生体適合性により創傷被覆材に一般的に使用される生体高分子である。BCは,BCが生物活性特性を示さないので,創傷被覆材としてのBC特性を改善するために,材料の含浸のためのテンプレートを提供するので,BCの3次元繊維構造は利点になる。本研究では,ミクロコロイドZanthoxylum acantopodium(MZA)果実をin situ法によりBC繊維に負荷した。Z.acantopodiumは,創傷治癒過程を加速するためにBCを支持できる抗炎症,抗酸化および抗菌活性を有することが知られている。FTIR,XRDおよびSEM分析結果は,MZAの負荷過程と複合材料製造が首尾よく行われたことを示した。TGA試験はまたBC繊維中のMZAの存在がBCからT_max複合体を減少させ,BC-MZA_3に対して357.8から334.5Cまで減少することを示した。他の側面,すなわち,含水量,多孔性,血液適合性および組織学研究は,複合材料が創傷被覆材として潜在的に使用できることを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 
引用文献 (32件):
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