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J-GLOBAL ID：202102235414690113   整理番号：21A0044854

海洋ライザの地震応答の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the dynamic response of a marine riser in touchdown zone under lateral earthquake

著者 (6件)： Dai Yunyun (揚州大学建筑科学与工程学院,江蘇揚州225127;大連理工大学海岸与近海工程国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Li Zhigang (揚州大学建筑科学与工程学院,江蘇揚州225127) ,  Feng Xin (大連理工大学海岸与近海工程国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Liu Shuai (大連理工大学海岸与近海工程国家重点実験室,遼寧大連116024;大連理工大学城市学院,遼寧大連116024) ,  Guo Lingyun (大連理工大学海岸与近海工程国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Zhou Jing (大連理工大学海岸与近海工程国家重点実験室,遼寧大連116024)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 39  号： 18  ページ： 132-137,152  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ライザーと海床の間の相互作用のモデル試験システムを確立した。振動台に関する管-土壌作用モデルのモード試験と地震動試験を実施して,管-土壌作用モデルの横固有振動数と対応する振動型,垂直管に沿った接地区域と隣接した水平区域と懸垂区域の軸方向と環方向のいくつかの特徴点が地震の作用下の地震動応答を得た。実験結果は以下を示した。横の地震作用の下で,ライザの水平セクションの歪応答は非常に小さい。海底パイプラインの歪応答は大きく,ライザー構造が最も損傷しやすい重要な部分である。ライザの懸垂セグメントも大きな歪応答を示し、ライザー損傷のもう一つの重要な部位である。横の地震の作用下で,ライザの接地セグメントの側面は,直上および直下より,より容易に損傷を生み出した。モデル試験の成果は、海洋ライザー動力モデル試験の研究内容を豊かにし、海洋ライザーの耐震設計の最適化、および石油・ガスパイプラインの耐震安全性の評価に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  最適化 ,  相互作用 ,  石油 ,  接地 ,  *地震 ,  耐震設計 ,  懸垂 ,  *海洋 ,  地震動 ,  *地震応答 ,  *ライザ ,  海底パイプライン
準シソーラス用語： ガスパイプライン ,  耐震安全性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋 ,  ライザ ,  地震応答 ,  実験的研究