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J-GLOBAL ID：202102235434760787   整理番号：21A0402578

火針併用刺絡抜缶による帯状疱疹治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cui Hongwei (孟州市中医院 門診部,河南 焦作 454750)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 32  ページ： 6103-6105  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帯状疱疹(HZ)の治療における針刺針と針刺針の併用療法の臨床効果を調査する。【方法】2018年3月から2019年3月までのHZ患者86例を,2群にランダムに分けた。西洋医学群(43例)は西洋医学治療を受け、中医学群(43例)は火針と刺絡抜管治療を受けた。両群の治療効果、症状改善時間、後遺神経痛の発生率、治療前後の血清炎症因子レベル[インターロイキン-1β(IL-1β)、インターフェロン-γ(IFN-γ)]及び治療前後の皮膚病生活の質指数(DLQI)スコアを比較した。【結果】総有効率(97.67%)は,西洋医学群(81.40%)より高かった(P<0.05)。中医学群の疼痛軽減、脱痂、痂皮及び止疱時間は西洋医学群より短かった(P<0.05)。治療14日後、漢方薬群の血清IL-1βレベルは西洋医学群より低く、血清IFN-γレベルは西洋医学群より高かった(P<0.05)。治療14日後,TCM群のDLQIスコアは西洋医学群より低かった(P<0.05)。中医学群の後遺神経痛の発生率(4.65%)は西洋医学群(20.93%)より低かった(P<0.05)。【結語】HZの治療において,火針と針刺しの併用は,治療効果を強化でき,症状の改善時間を短縮し,炎症反応を減少させ,後遺神経痛の発生を減少させ,生活の質を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  皮膚病 ,  *缶 ,  神経痛 ,  併用療法 ,  インターフェロンγ ,  漢方製剤 ,  *帯状疱疹 ,  クオリティオブライフ ,  インターロイキン1
準シソーラス用語： 西洋医学 ,  疼痛緩和 ,  針刺し事故 ,  炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針 ,  併用 ,  缶 ,  帯状疱疹 ,  治療 ,  臨床効果