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J-GLOBAL ID:202102235511223765   整理番号:21A0101255

経皮的穿刺内側副靭帯深層緩解技術の膝内側半月板後角手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of percutaneous pie-crusting deep medial collateral ligament release for posterior horn surgery of medial meniscus
著者 (7件):
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巻: 33  号: 10  ページ: 938-942  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的穿刺内側副靱帯深層緩解技術による内側間室狭窄を伴う膝内側半月板後角裂傷患者の臨床及び画像学的結果への影響を検討する。方法:2012年1月から2016年12月まで、経皮的穿刺内側副靱帯深層緩解技術を採用して内側半月板後角損傷患者35例を治療し、男性21例、女性14例;年齢2155(39.1±6.5)歳。術前および術後24か月の半月板外彎の程度をMRIで測定し,内側副靱帯の安定性を膝関節外反応力試験で評価し,術前および術後24か月のLysholmスコアとIKDCスコアを比較した。【結果】すべての患者を,2760(36.7±6.8)か月にわたり追跡調査した。35例の患者はすべて順調に手術を完成し、傷口の癒合は良好で、合併症の発生はなかった。手術時間は0.51.2(0.8±0.4)hで、35例の患者のうち、19例は半月板部分切除術を行い、16例は修復縫合術を行った。術前半月板外凸(1.5±0.7)mmと術後(1.7±0.4)mmの比較に有意差はなかった(P>0.05)。Lysholmスコアは,術前の(53.4±8.8)から術後24か月(91.5±4.6)まで増加し,有意差があった(P<0.05)。IKDCスコアは,術前(50.7±9.2)から術後24か月(90.6±3.9)まで増加し,有意差があった(P<0.05)。患側膝関節は0°位と屈膝30°位で外反応力試験テストを受け、健側と対比し、すべての患者は陰性であった。結論:膝関節内側間室狭窄の内側半月板後角裂傷患者に対して、膝関節鏡下に経皮穿刺内側副靱帯深層緩解技術を用いて内側間室操作空間を改善でき、膝外反弛緩と半月板外凸を発生しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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