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J-GLOBAL ID:202102235785276978   整理番号:21A2900601

顔認識における紡錘状および前側頭皮質領域の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of fusiform and anterior temporal cortical areas in facial recognition
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 1743-1753  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近のfMRI研究は,皮質顔加工が,前側頭葉の未特定部分を含む紡錘状顔領域(FFA)を越えて良く広がることを示唆する。しかしながら,そのような前側頭領域(s)の正確な位置,および能動的顔認識の間のそれらの役割は,不明のままである。ここでは,(FFAに加えて)側副溝の前部先端の小さな両側部位(ΔΨAT’;前側頭面パッチ)は,顔の認識中に選択的に活性化されるが,家(非顔対象)では活性化されないことを示す。反転およびコントラスト反転顔を他の非顔オブジェクトのように処理する心理物理的予測とは対照的に,FFAおよびAT(他の視覚領域ではなく)も反転およびコントラスト反転顔の認識中に活性化した。しかし,応答精度は,FFAと比較してATにおける認識駆動活性とより相関していた。これらのデータは,前方側頭皮質に拡張する顔認識処理の階層的モデルを支持する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
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