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J-GLOBAL ID：202102235830563473   整理番号：21A0057510

火星衛星探査計画MMXのミッション運用検討

Mission Operation Study for Martian Moons eXploration (MMX)

著者 (23件)： 池田人 (JAXA) ,  中村智樹 (東北大) ,  神山徹 (産業技術総合研) ,  中川広務 (東北大) ,  松本晃治 (国立天文台) ,  千秋博紀 (千葉工大) ,  亀田真吾 (立教大) ,  平田成 (会津大) ,  寺田直樹 (東北大) ,  横田勝一郎 (大阪大) ,  岩田隆浩 (JAXA) ,  BARUCCI Antonella (LESIA) ,  SAWYER Eric (CNES) ,  LAWRENCE David (JHU/APL) ,  CHABOT Nancy (JHU/APL) ,  PEPLOWSKI Patrick (JHU/APL) ,  草野広樹 (量研) ,  小川和律 (JAXA) ,  竹尾洋介 (JAXA) ,  尾崎直哉 (JAXA) ,  尾川順子 (JAXA) ,  GONZALEZ-FRANQUESA F. (総合研究大学院大) ,  今井茂 (JAMSS)
資料名： 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM)  (宇宙科学技術連合講演会(CD-ROM))
巻： 64th  ページ： ROMBUNNO.3D09  発行年： 2020年 
JST資料番号： S0277B  ISSN： 1884-1945  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 火星衛星探査計画(MMX)プロジェクトチームは探査機・地上システムのシステム設計を進めている。科学機器によるミッション運用の全体を調査するために,ミッション運用検討ワーキングチーム(MOWT)を編成し,実際の運用のための手順準備の一部としての運用シナリオを研究している。本稿では,ミッション運用研究の現状について述べた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 宇宙探査機 ,  プロジェクトチーム ,  遷移軌道 ,  *火星 ,  衛星 ,  *惑星探査 ,  試料採取 ,  システム計画 ,  軌道決定 ,  天体観測 ,  プロジェクト ,  フォボス ,  ミッション計画 ,  *火星探査 ,  飛翔体 ,  *惑星
準シソーラス用語： 火星衛星探査

分類 (1件)： 惑星  (DB04020E)

引用文献 (9件)：

• 川勝他:火星衛星探査計画MMXの探査シナリと概要,3D01,第64回宇科連,2020.
• 倉本他:火星衛星探査計画MMXによるサイエンス,3D02,第64回宇科連,2020.
• 今田他:火星衛星探査計画MMX探査機システムの基本設計,3D04,第64回宇科連,2020.
• 尾川他:火星衛星探査計画MMXの運用設計と降下着陸運用検討,3D06,第64回宇科連,2020.
• 牧他:火星衛星探査計画MMXの地上系の開発状況,3D16,第64回宇科連,2020.

タイトルに関連する用語 (6件)： 火星 ,  衛星 ,  探査 ,  計画 ,  ミッション ,  運用