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J-GLOBAL ID:202102235832811781   整理番号:21A3226988

持続可能な道路材料に結合した石灰とペリウィンクル殻灰(PSA)混和材で安定化されたラテライト質土壌の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of lateritic soil stabilized with lime and periwinkle shell ash (PSA) admixture bound for sustainable road materials
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 62  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4442A  ISSN: 2364-4184  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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埋立地の農業廃棄物としての周辺殻の無差別処分は,土壌安定化と効果的な廃棄物処理の二重目的のための建設材料として,これらの廃棄物を再利用する責任を有する,サドルドジオ環境エンジニアを有する。本研究では,実験室条件下での石灰と周辺殻灰(PSA)をラテライト土の安定化に効果的に利用し,舗装層材料としての使用の可能性を検証した。標準Proctor試験を用いて,土壌乾燥重量による0~8%の石灰と0~10%のPSA(それぞれ2%増加)で処理される後期土壌を,指標特性,最大乾燥密度(MDD),最適含水量(OMC),California含有比(CBR_SとCBR_U)および一軸圧縮強度(UCS)について評価した。また,走査電子顕微鏡(SEM)とFourier変換赤外(FTIR)を用いて,安定化土壌中の形態変化と官能基を決定した。安定剤が増加するにつれて,コンシステンシー限界の一般的な減少があった。さらに,MDDはOMCの増加に伴って減少した。UCS試験に対して,それぞれ,895,1810および2670.45kN/m3(7,14および28日)のピーク強度は,8%石灰/8%PSAで発生した。CBR_SとCBR_Uが4.3と11.5%の未処理土壌は,それぞれ79.3と91.2%(8%石灰/8%PSA)でピークに達した。SEMは新しい微細構造配列の形成をもたらしたが,FTIRは天然及び安定化土壌に対する特異的バンドに関して特有の官能基を示した。研究は,石灰とPSAの包含が,限界土壌改良における経済的利点であると結論を下した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  土壌管理 

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