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J-GLOBAL ID：202102235866147221   整理番号：21A1822974

Kettle Reboilerにおける二相流挙動と熱伝達特性【JST・京大機械翻訳】

Two-Phase Flow Behavior and Heat Transfer Characteristics in Kettle Reboiler

著者 (6件)： Miyazaki Takeru (Kobe University, Nada, Kobe, Japan) ,  Baba Misaki (Kobe University, Nada, Kobe, Japan) ,  Murakawa Hideki (Kobe University, Nada, Kobe, Japan) ,  Asano Hitoshi (Kobe University, Nada, Kobe, Japan) ,  Sugimoto Katsumi (Kobe University, Nada, Kobe, Japan) ,  Ito Daisuke (Kyoto University, Sennan, Osaka, Japan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： POWER2017-ICOPE-17  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 管周りのボイド率分布と熱伝達係数に及ぼすインラインと千鳥のような管アレイの影響を実験的に調べた。試験部分は,90×90mm2の内径を有する垂直ダクトであった。管の直径は15mmであり,ピッチ対直径比は両方の管束に対して1.5であった。作動流体は空気と水であった。大気条件下で,最小面積断面,Jg,0.10~0.89m/s,表面液体速度,Jl,0.1~0.3m/sで定義された空塔ガス速度において実験を行った。X線ラジオグラフィーを用いてボイド率分布を測定した。さらに,管周りの熱伝達係数を測定し,流れ領域およびボイド率分布に関連する熱伝達係数を評価した。時間平均空隙率は,両方の束に対して気泡流条件における下流よりも管の上流付近で高かった。間欠流条件下で,最大ギャップにおける時間平均ボイド率は,両管束における他の点周りの値より高かった。インライン管束に対して,熱伝達の増強は±90から180°の間で明らかに現れた。千鳥管束に対して,熱伝達は管全体にわたって増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダクト ,  *二相流 ,  *熱伝達 ,  熱伝達率 ,  内径 ,  塔状構造物 ,  空隙率 ,  間欠流 ,  気泡流
準シソーラス用語： 作動流体 ,  管束 ,  *熱伝達特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 二相流 ,  挙動 ,  熱伝達特性