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J-GLOBAL ID：202102235944820201   整理番号：21A0118910

橋頭路堤-橋台-地盤作用系の地震応答解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of abutment-embankment-foundation interaction system subjected to seismic load

著者 (2件)： Cheng Zhiming (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙 410075;武漢市政工程設計研究院有限責任公司,湖北 武漢 430023) ,  Wei Hongwei (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙 410075)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 17  号： 9  ページ： 2225-2234  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 橋頭堤防,橋台,地盤相互作用を考慮し,路橋の過渡区間の三次元動的解析モデルを構築し,Wenchuan地震を入力し,非線形地震応答の経時変化解析を行った。数値計算結果を,古典的理論,標準法,遠心試験結果,および地震災害調査データと比較し,計算モデルと計算方法の合理性を確認した。橋脚堤防,橋台,地盤の地震変位反応,橋台の地震加速度,土圧,曲げモーメント,および基礎せん断応力反応などについて,重点的に計算した。計算結果を示した。地震後の橋台の全体の背路堤の滑りは、沈下と外傾を伴い、地震の変位は並進と回転の2部分を含み、橋台の頂部加速度は拡大効果があり、耐震土の圧力と曲げモーメントの内力は地震前より明らかに増大し、比較すれば、道路規範と鉄道規範方法の計算値は小さい。橋台方向への地震後橋の堤防は,引裂傾向と不均一沈下破壊を持った。基礎と橋台基礎の隣接部位において、ピーク水平変位と残留水平変位及び最終沈下量が比較的大きく、基底せん断力が大幅に増加し、橋台と地盤が相対滑りが現れた。研究結果は橋の耐震補強設計に参考になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値計算 ,  相互作用 ,  曲げモーメント ,  *橋台 ,  *地震 ,  堤防 ,  *地震応答 ,  剪断応力 ,  震災 ,  三次元 ,  耐震性 ,  耐震補強 ,  動的解析 ,  水平変位
準シソーラス用語： *地震応答解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 堤 ,  橋台 ,  地盤 ,  地震応答解析