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J-GLOBAL ID：202102235955306112   整理番号：21A0648891

不妊症夫婦の生育ストレス、主観的幸福感と生育生活の質の差異性及び心理的弾性の仲介作用【JST・京大機械翻訳】

Differences in the infertility stress, subjective well-being and fertility quality of life among infertile couples and mediating role of psychological resilience

著者 (6件)： Cai Yanna (鄭州大学第一附属医院 450052) ,  Dong Yuezhi (鄭州大学第一附属医院 450052) ,  Zhou Feijing (鄭州大学第一附属医院 450052) ,  Bai Ruimin (鄭州大学第一附属医院 450052) ,  Li Yanan (鄭州大学第一附属医院 450052) ,  Zhu Yanhong (鄭州大学第一附属医院 450052)
資料名： Shengzhi yu Biyun  (Shengzhi yu Biyun)
巻： 40  号： 8  ページ： 644-651  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2181A  ISSN： 0253-357X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:不妊症夫婦の生育圧力、主観的幸福感と生育生活の質における差異性及び心理弾性の仲介作用を検討する。方法:横断的研究と便利なサンプリング法を用い、2017年4月から2018年4月までの間に鄭州大学第一付属病院生殖センター外来で初診を受けた不妊症夫婦を採取した。心理的弾性尺度(CD-RISC),生育ストレススケール(FPI),主観的幸福感尺度(SWBS)および生育生活の質尺度(FertiQoL)を用いて,不妊症夫婦230例を調査した。結果:不妊症夫婦の心理的弾力性(P=0.034)、出産圧力(P<0.001)と生育生活の質(P=0.005)における差異は統計学的に有意であり、主観的幸福感は統計学的に有意な差がなかった(P>0.05)。不妊症の女性方の心理的弾性は、生育圧力と主観的幸福感と生育生活の質の構造方程式モデル適合度が理想的である[χ2/df=1.437、適合度指数(GFI)=0.936、修正の適合度指数(AGFI)=0.909。近似誤差平方自乗平均(RMSEA)=0.043]は,仲介作用が顕著であった。不妊症の男性方の心理的弾性は、生育圧力と主観的幸福感と生育生活の質の構造方程式モデルの適合度が良好である[χ2/df=2.011、GFI=0.93、増値適合指数(IFI)=0.918、標準化適合指数(CFI)=0.917。RMSEA=0.067]であるが、心理的弾性は生育圧力と生育生活の質において仲介作用があり、生育圧力と主観的幸福感において仲介作用がない。結論:不妊症夫婦の生育圧力と生育生活の質に差異がある。心理的弾性は不妊症夫婦の生育圧力と生育生活の質において仲介作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  *弾性 ,  生殖 ,  近似法 ,  女性 ,  男性 ,  実効値 ,  *不妊症 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 構造方程式モデリング ,  夫婦 ,  適合度 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 不妊症 ,  夫婦 ,  生育 ,  ストレス ,  主観的幸福感 ,  生活の質 ,  差異 ,  心理 ,  弾性 ,  仲介