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J-GLOBAL ID:202102235957175528   整理番号:21A2342842

バルク充填複合材料修理の微小引張接着強度に対する種々の表面処理とユニバーサル接着剤の有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of different surface treatments and universal adhesives on the microtensile bond strength of bulk-fill composite repair
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1115-1127  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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このin vitro研究の目的は,バルク充填コンポジットレジンのミクロ引張接着強度(μTBS)に及ぼす異なる表面処理と熟成の影響を評価することであった。バルク充填複合材料(Filtek 1; 3M ESPE)は5つの異なる表面処理をランダムに受けた。(1)処理,制御,(2)37%リン酸エッチング(PA),(3)9%フッ化水素酸エッチング(HF),(3)50μmアルミナ粒子(Al_2O_3),(5)摩擦化学シリカ被覆(CoJet)による空気媒介粒子摩耗。その後,標本を,一般的接着剤を適用した3つのサブグループに分けた:Clearfil Universal Bond(CU;Kuraray),Prime&Bond University(PBU;Dentsply Sirona),または単一Bond University(SBU;3M ESPE)。ナノフィル複合材料(Filtek Ultimate;3M ESPE)を修復として使用した。接着試験片を37°Cまたは熱時効で24時間水に貯蔵し,次にμTBS試験に供した。さらに,試験片を接触プロフィルメータで分析し,走査電子顕微鏡で評価した。対照とPA処理は最低μTBS(p<0.05)を示し,これらの2群間に有意差はなかった(p>0.05)。Al_2O_3とCoJet処理は,一般にμTBS値に類似の影響を示した。さらに,表面粗さと結合強度(r=0.831)の間に相関が見られた。CoJetは他の表面処理と比較して有意に高い修復μTBS値をもたらした。さらに,シラン含有ユニバーサル接着剤の使用は,凝集破壊速度を増加させ,熱サイクル後の修復μTBS値を維持した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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