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J-GLOBAL ID：202102235965698636   整理番号：21A0047256

桑葉代茶飲とメトホルミンの併用による肺熱津傷証2型糖尿病患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of Mori Folium drink as tea combined with metformin on patients with type 2 diabetes mellitus due to Lung Heat and Fluid-Humor Injury

著者 (6件)： Xie Xiuying (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062) ,  Lei Tao (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062) ,  Sha Wenjun (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062) ,  Zhang Cuiping (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062) ,  Xu Yuanying (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062) ,  Chen Lin (上海中医薬大学附属普陀医院内分泌科,上海200062)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 42  号： 10  ページ： 2627-2631  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:桑葉代茶飲とメトホルミンの併用による肺熱津傷証2型糖尿病患者の臨床治療効果を考察する。方法:80例の患者をランダムに対照グループと観察グループに分け、各群40例、また40例の血糖調節正常の健康グループを正常グループとし、対照グループにメトホルミンを投与し、観察グループは対照グループの基に桑葉代茶飲を投与し、治療コースは3ケ月である。血糖指標(FBG,2hPBG,HbA1c),FINS,HOMA-IR,炎症因子(IL-6,TNF-α),TCM症候群スコアの変化を測定した。結果:治療後、対照群、観察群の血糖指標は低下(P<0.05)したが、群間比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群のFINS,HOMA-IR,TCM症候群の総スコアおよび口渇の喜飲,口の乾いた咽頭燥,焦熱の採点は低下(P<0.05)し,対照群より低かった(P<0.05)。2群の炎症因子は減少し(P<0.05),観察群のIL-6は対照群より低かった(P<0.05)。結論:桑葉代茶飲とメトホルミンの併用は、肺熱津傷証2型糖尿病患者のTCM症候群スコアとインシュリン抵抗性を有効に改善でき、IL-6レベルを抑制することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 咽頭 ,  炎症 ,  血糖 ,  口渇 ,  *2型糖尿病 ,  インターロイキン6 ,  インスリン抵抗性 ,  HbA1c ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 血糖指数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (11件)： 桑葉 ,  茶 ,  メトホルミン ,  併用 ,  肺 ,  津 ,  傷 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果