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J-GLOBAL ID：202102235965889644   整理番号：21A0050665

Cu/Mg比がK3PO4/HTLcs触媒の酸塩基性及びトルエンメタノール側鎖アルキル化性能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of K3PO4/HTLcs catalysts with different Cu/Mg ratio on the acid-base distribution and catalytic performance for side chain alkylation of toluene with methanol

著者 (6件)： Hao Chunyao (太原理工大学 煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Wang Bin (太原理工大学 煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Wen Yueli (太原理工大学 環境科学工程学院,山西 太原 030024) ,  Wang Dazhi (太原理工大学 煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Liu Yuhua (太原理工大学 煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Huang Wei (太原理工大学 煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024;山西太原理工煤転化技術工程有限公司,山西 太原 030024)
資料名： Tianranqi Huagong. C1 Huaxue Yuhuagong  (Tianranqi Huagong. C1 Huaxue Yuhuagong)
巻： 45  号： 5  ページ： 24-30  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3007A  ISSN： 1001-9219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なるCu/Mgモル比を有する三金属ハイドロタルサイト材料(HTLcs)を,共沈法によって調製し,そして,K3PO4を,等体積含浸法によって,改質し,そして,担持触媒を得た。トルエンメタノールの側鎖アルキル化における触媒活性を調べた。触媒をXRD,BET,FT-IR,NH3-TPD,CO2-TPDにより特性化した。研究により、触媒担体に第三成分遷移金属Cuを導入すると、触媒の強塩基性サイトの含有量を明らかに低下させ、さらに担体中のCu/Mg物質の量比を調整すると、触媒の酸塩基性サイト分布及び触媒性能に明らかな変化があることが分かった。触媒中の弱酸性サイトと中強塩基性サイトとの協同作用はエチルベンゼンとスチレンの生成に有利である。n(Cu):n(Mg)=1:1時(cat-11),エチルベンゼン及びスチレンの全収率は65.64%で,エチルベンゼンの選択性は52.51%,スチレンの選択性は24.44%(cat-02)に達した。n(Cu);n(Mg)=0;2)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *銅 ,  *マグネシウム ,  触媒活性 ,  *アルキル化 ,  協力作用 ,  触媒担体 ,  担持触媒 ,  *側鎖 ,  共沈 ,  ハイドロタルサイト ,  脂肪族アルコール ,  アルキルベンゼン ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物
準シソーラス用語： 強塩基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (4件)： メタノール ,  トルエン ,  エチルベンゼン ,  スチレン

タイトルに関連する用語 (7件)： Cu ,  Mg ,  K3PO4 ,  触媒 ,  酸塩基性 ,  側鎖 ,  アルキル化