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J-GLOBAL ID：202102235969904146   整理番号：21A2405779

アントシアニンの酵素的アシル化と安定性分析【JST・京大機械翻訳】

Preparation and stability analysis of anthocyanin from black bean hull by enzymatic acylation

著者 (6件)： Zhou Ping (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632) ,  Huang Caihuan (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632) ,  Liu Fu (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632) ,  Bai Weibin (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632) ,  Ou Shiyi (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632) ,  Zheng Jie (ji南大学 食品科学与工程系,广東 广州 510632)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 38  号： 7  ページ： 1416-1422,1512  発行年： 2021年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 親油性を有するアントシアニンラウロイル化生成物を,ラウリン酸をアシル供与体として,黒豆皮のアントシアニン(C3G)を原料として用いて,ラウリン酸をアシル供与体として用いて調製した。黒豆皮抽出物(C3G質量分率35.8%)、精製C3Gサンプル(HPLC純度>80%)、C3G標準品(HPLC純度>98%)を基質としてアシル化し、反応溶媒系を改善することにより、黒豆皮抽出物中のアントシアニンの高効率アシル化を実現し、アシル化率は66.59%に達したが、工程はより簡単であり、基質は精製しなかった。アシル化産物のシアニジン-3-O-グルコシドラウリン酸アシル化物(C3G-La)は液液抽出により、純度は82.39%に達した。精製後,純度は97.58%に達した。安定性実験により、pHが中性と酸性環境において、C3G-Laの安定性がC3Gより優れているが、両者はアルカリ性と光照射条件下で安定性が悪いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドナー ,  *酵素 ,  光照射 ,  基質 ,  純度 ,  液液抽出 ,  *アシル化 ,  *アントシアニン ,  酸性 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  脂肪酸
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  抽出物 ,  高効率 ,  反応溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

物質索引 (1件)： ラウリン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アントシアニン ,  酵素 ,  アシル化 ,  安定性 ,  分析