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J-GLOBAL ID：202102235990559382   整理番号：21A1820315

電気自動車のための空気ベース電池熱管理システムの実験的パラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

An Experimental Parametric Study of Air-Based Battery Thermal Management System for Electric Vehicles

著者 (3件)： Liu Yuanzhi (University of Texas at Dallas, Richardson, TX) ,  Li Mao (University of Texas at Dallas, Richardson, TX) ,  Zhang Jie (University of Texas at Dallas, Richardson, TX)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実験プラットフォームを開発し,電気自動車用の空気ベース電池熱管理システム(BTMS)のパラメータ研究を行った。10個の電池セルを有する柔軟な実験プラットフォームを構築し,いかに重要なBTMS設計パラメータが電池熱性能に影響するかを調べた。冷却空気の質量流量,電池セルから冷却空気への熱流束,および通路間隔サイズを含む3つの設計パラメータを研究した。電池システムの熱性能を評価するために,2つのメトリック(即ち,最大温度上昇と最大温度均一性)を用いた。3つの重要な設計パラメータがBTMSの熱性能にどのように影響するかを解析するために,実験計画法(ここでは30グループ)を実施した。BTMSの計算流体力学(CFD)も行い,実験結果を説明し,助けた。実験とCFDシミュレーションの結果は,以下を示した。(i)質量流量の減少は電池モジュールの熱性能を劣化させる;(ii)熱流束を増加させ,通過間隔サイズを拡大すると,電池熱性能も劣化する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  *電池 ,  *管理システム ,  熱流束 ,  *電気自動車 ,  熱特性 ,  連絡通路 ,  最高気温 ,  計算流体力学 ,  質量流量
準シソーラス用語： 設計変数 ,  冷却空気 ,  パラメータ研究 ,  CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  電池 ,  熱管理 ,  実験 ,  研究