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J-GLOBAL ID:202102236000034542   整理番号:21A1312685

成人ウイルス性心筋炎患者QRS-Tの角度拡大の意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of abnormal electrocardiogram with wide QRS-T angle in adult patients with acute viral myocarditis
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 198-202,206  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3776A  ISSN: 1005-0272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:顔面QRS-T角は心不全患者の予後を予測でき、本研究はQRS-T角の成人急性ウイルス性心筋炎患者の死亡と心不全の臨床価値を検討する。方法146例の入院した急性ウイルス性心筋炎患者に対する入院時心電図分析でQRS-T角を計算し、QRS-T角の増加(≧100°)と非拡大患者(<100°)の院内死亡及び6カ月のフォローアップ中に心不全の発生率を比較した。結果:心筋炎の院内死亡は10例(6.8%)で、フォローアップ中に心不全或いは拡張型心筋症患者9例(6.2%)をフォローアップした。最も一般的な心電図変化はT波異常(27%)、ST異常(28%)、QTc延長(46%)、QRS-T角増加(15%)を含む。QRS-T角が広くなる患者では,死亡率が増加し(29%対2.5%;p<0.001),心不全の発生率が有意に高かった(29%vs.1.6%;p<0.001)。Cox回帰分析により、広QRS-T角(≧100°)は死亡と心不全の連合終点の重要な独立予測因子OR3.595,95%CI1.237-10.455、p=0.019)であった。【結論】QRS-T角の増加は,成人患者における急性心筋炎の死亡と心不全の重要な独立予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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