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J-GLOBAL ID：202102236050566946   整理番号：21A1171458

超音波ガイド下前路と後路穿刺による肩関節包液圧拡張による原発性凍結肩の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Efficacy between Anterior and Posterior Approaches for Ultrasound -guided Glenohumeral Joint Hydrodilatation in Patients with Primary Frozen Shoulder

著者 (8件)： Liu Yao (214000 无錫,江南大学附属医院疼痛科) ,  Zhu Dongxiao (214000 无錫,江南大学附属医院超声科) ,  Wang Mi (221002 徐州医科大学麻醉学院) ,  Zhang Xueguang (221002 徐州医科大学麻醉学院) ,  Xiong Miaomiao (214000 无錫,江南大学附属医院疼痛科) ,  Lin Liyan (214000 无錫,江南大学附属医院疼痛科) ,  Zou Jun (214000 无錫,江南大学附属医院疼痛科) ,  Fang Ming (214000 无錫,江南大学附属医院疼痛科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 49  号： 11  ページ： 141-145  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性凍結肩(PFS)の治療における超音波ガイド下前路と後路穿刺による肩関節包液圧拡張の効果を比較する。方法:2018年6月2019年6月に著者科外来で治療を受けた90例のPFS患者を選び、ランダムに前路群(A群)と後路群(P群)に分け、各群45例。両群とも1つの治療コースの超音波ガイド下肩関節嚢液圧拡張治療(週1回、連続3回)を受け、両群の治療前と治療後4、8と12週間の疼痛デジタルスコア(NRS)、アクティブ肩関節可動域(AROM)と睡眠品質スコア(SRSS)を記録した。同時に、治療期間中の鎮痛薬の使用量と治療後の鎮痛薬の使用率及び治療後の各時点の患者の回復満足度を記録した。【結果】治療前と比較して,NRSとSRSSは両群で有意に減少した(P<0.05)。AROMの前屈、後伸、外転と体側外旋の角度及び後伸内旋採点は治療後各時点において、いずれも上昇傾向を示した(P<0.05)。A群と比較して,NRS,SRSS,治療期間中の鎮痛薬の使用量,および治療後の鎮痛薬の使用率,および患者の回復満足度は,P群(P>0.05)では,有意差が全くなかった。P群治療後の体側外旋角度はA群より明らかに高く(P<0.05)、前屈、後伸、外転角度と後伸展内旋採点は治療後各時点に比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下経前路と後路穿刺による肩関節嚢液圧拡張治療PFSは満足の短い中期治療効果があり、後路穿刺注射の成功率はもっと高く、しかも体側外旋角度の改善の短期効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  鎮痛薬 ,  *肩関節周囲炎 ,  *穿刺 ,  *関節包
準シソーラス用語： 外転 ,  外旋 ,  内旋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  穿刺 ,  肩 ,  関節包 ,  液圧 ,  拡張 ,  原発 ,  凍結肩 ,  治療効果