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J-GLOBAL ID：202102236058130482   整理番号：21A1331413

オランザピンとリスペリドンの併用による統合失調症認知機能及びホモシステインレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Sun Yingjie (河南省濮陽市精神衛生中心精神科 濮陽457000)
資料名： Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang  (Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang)
巻： 20  号： 14  ページ： 132-133,143  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4268A  ISSN： 1671-4040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オランザピンとリスペリドンの併用による統合失調症患者の認知機能及びホモシステインレベルへの影響を検討する。方法:2018年1月20年1月に診察を受けた78例の統合失調症患者を選び、無作為のデジタル表法で対照群と観察群に分け、各39例。対照群はオランザピンで治療し、観察群はそれに加えてリスペリドンで治療した。両群の陽性と陰性症状スケール及び一般精神病理スケールスコア、ホモシステインレベル、認知機能及び不良反応の発生状況を比較した。結果;治療後、観察群の陽性症状、陰性症状と一般精神病理スコアは対照群より低く、認知機能評定表採点は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,観察群のホモシステインレベルは対照群より低かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:オランザピンとリスペリドンの併用は統合失調症患者のホモシステインレベルを低下させ、陽性と陰性症状の消失を加速し、認知機能の回復を促進し、安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  副作用 ,  精神病理 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 陰性症状 ,  *認知機能 ,  陽性症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (3件)： リスペリドン ,  ホモシステイン ,  オランザピン

タイトルに関連する用語 (5件)： オランザピン ,  リスペリドン ,  併用 ,  統合失調症 ,  認知機能