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J-GLOBAL ID:202102236069525400   整理番号:21A0498013

ロボット支援全腹腔鏡下「紫砂膨大型」のinsitu回腸新膀胱の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical effect of a modified Robotic intracorporeal orthotopic ileal neobladder
著者 (12件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 420-424  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3981A  ISSN: 1674-3253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロボット補助全腹腔鏡下「紫砂膨大型」のinsitu回腸新膀胱患者の尿制御と腫瘍学予後を検討する。【方法】2017年5月から2019年6月までの10例のロボット補助根治的膀胱切除+回腸のinsitu新膀胱手術を研究対象とし,男性9例,女性1例,年齢(63±11)歳,極めて高リスク非筋層浸潤性膀胱癌5例,筋層浸潤性膀胱癌5例;追跡調査期間は,1237か月であった。手術映像、術後90日以内の合併症、フォローアップ期間中の患者の尿制御回復、分腎機能、上尿路画像構造の変化及び腫瘍学予後を記録した。【結果】10例の患者は,完全腹腔鏡下ロボット支援根治的膀胱切除回腸の新膀胱手術を完成し,手術時間は(584±56)分,失血は(655±275)ml,術後摂食時間は13日であった。1例の患者は術後6ケ月に切開ヘルニア修復術を行い、その他III級以上の合併症はなかった。5例(50%)の術後612カ月の尿流動態検査により、最大尿流率及び平均尿流率はそれぞれ(6.3±4.5)ml/s、1.80(0.30)ml/sであり、術後の新膀胱充満尿量及び残留尿量はそれぞれ(525±273)ml、及び525±273ml/sであった。161(227)ml、患者の日中完全制御尿は9例(90%)、夜間完全制御尿は8例(80%)であった。フォローアップ期間中、4側腎盂の軽度拡張を認め、腎機能正常をモニタリングした。1例の患者は術後18ケ月に肺転移が現れ、残りの患者は局部再発と転移は見られなかった。結論:「紫砂膨大型」回腸原位置新膀胱はStuder型、VIP型回腸新膀胱に基づく蓄尿嚢成形技術の改善であり、術後の新膀胱機能が良好で、上尿路形態を有効に保護し、排尿機能を回復できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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