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J-GLOBAL ID：202102236105913500   整理番号：21A0507736

2種類の内固定術による大腿骨骨幹骨折合併同側大腿骨頸部骨折の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Cao Mingjun (重慶紅嶺医院外一科,重慶 400042) ,  Han Wei (重慶紅嶺医院外一科,重慶 400042)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 17  ページ： 34-35  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2種類の内固定術による大腿骨骨折合併同側大腿骨頸部骨折患者に対する治療の臨床効果を比較する。方法:2012年5月から2018年9月の間に重慶紅嶺病院骨科で治療した50例の大腿骨骨幹骨折合併同側大腿骨頸部骨折患者を研究対象とした。これら50例を対照群(n=25)と観察群(n=25)に分けた。対照群患者に対し、切開整復大腿骨近位解剖固定プレート内固定術を行い、観察群に対して大腿骨髄内釘再建内固定術を行った。その後、両群の治療効果、各臨床指標及び術後合併症の発生率を比較した。結果;両群の治療効果の優良率、手術の使用時間、術中の出血量、入院時間、術後の下床活動の時間、大腿骨頸部骨折の癒合時間、大腿骨骨幹骨折の癒合時間及びその内固定物の緩み、骨折不癒合、大腿骨頭壊死などの術後合併症の発生率を比較すると、P>0であった。05.結論:切開整復による大腿骨近位解剖固定プレート内固定術と大腿骨髄内釘再建内固定術による大腿骨骨幹骨折合併同側大腿骨頸部骨折の治療はすべて良い効果が得られた。臨床医師は患者の骨折の具体的なタイプに従って、適切な術式を選んで治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腿骨 ,  *骨折 ,  切開術 ,  癒着 ,  術後合併症 ,  解剖 ,  骨折髄内固定法 ,  *内固定法 ,  手術手技 ,  大腿骨頭壊死症 ,  外科術
準シソーラス用語： 大腿骨骨折 ,  *大腿骨頚部骨折 ,  髄内釘 ,  *固定術 ,  整復術 ,  *大腿骨骨幹部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固定術 ,  大腿骨骨幹骨折 ,  合併 ,  大腿骨頸部骨折 ,  臨床 ,  研究