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J-GLOBAL ID:202102236317087584   整理番号:21A0178709

フレカイニドは12か月の心房細動患者においてよく耐性で有効である:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Flecainide is well-tolerated and effective in patient with atrial fibrillation at 12 months: a retrospective study
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  ページ: 1753944720926824  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5401A  ISSN: 1753-9447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:現在の心房細動(AF)ガイドラインは,構造的心疾患のない患者における第一選択リズムコントロールオプションとしてフレカイニドを推奨する。臨床試験およびガイドラインサポートにおいて有効性が証明されているが,フレカイニドはCAST試験における陰性転帰により未利用であり,副作用は以前に認識されるよりも一般的ではないと仮定されている。方法:この後向きチャートレビューは,2011年8月から2016年10月までのAFのフレカイニドで開始した患者≧18歳を,研究サイトでの心臓学提供者により評価している。除外基準は,フレカイニド療法の<5日,可逆的原因によるAFおよび不十分な文書化を含んだ。1次転帰は,6か月および12か月に症候性コントロールを維持する際のフレカイニドの有効性であった。二次転帰は,リズムコントロール戦略の変化の特徴付けを含み,6および12か月で心電図当たりの正常な洞調律を記録した。結果:326例の患者のうち,144例の患者が含まれた。6カ月と12カ月後に,102人の患者(70.8%)と144人の患者(61.8%)は,症候性に制御された。アテノロール使用(p=0.024),女性性(p=0.006),高血圧(p=0.040),およびドロネダロン不全(p=0.012)は,6か月でフレカイニド中止と関連していた。12か月で,以前のプロパフェノン不全(p=0.032)のみが有意であった。144人の患者のうち,16人(11.1%)は,めまい,熱フラッシュ,徐脈,および頭痛(それぞれ1.4%)が最も一般的であった。結論:フレカイニドは,非常に小さな副作用で,12か月でさえ,十分に忍容された薬物療法である。これらの結果は,ガイドライン推奨患者集団におけるフレカイニドの有用性を支持する。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 
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