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J-GLOBAL ID:202102236326906243   整理番号:21A1156419

高齢者強直性脊椎炎患者の血清IL-18とIL-37レベルとその治療効果と疾患活動度との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号: 24  ページ: 5245-5247  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年強直性脊椎炎(AS)患者の血清インターロイキン(IL)-18とIL-37レベル及びその治療効果と疾患活動度の関係を検討する。方法:金華職業技術学院医学院外来部2016年2月から2019年2月までに治療した活動期AS患者110例をAS群、同期健康診断健常者110例を対照群とした。血清IL-18,IL-37,IL-6,腫瘍壊死因子(TNF)-αを酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)で測定した。AS疾患活動スコア-C反応性蛋白質(ASDAS-CRP)を用いて疾患活動度を評価した。【結果】対照群と比較して,AS群のIL-18,IL-37,IL-6およびTNF-αのレベルは有意に増加した(P<0.05)。治療前と比較して,AS群のIL-18とIL-37のレベルは有意に減少した(P<0.05)。異なる活動度AS患者のIL-18、IL-37は統計学的に有意な差があり(P<0.05)、活動度の増加に伴いIL-18、IL-37レベルは上昇した。AS患者のIL-18レベルはCRP,血沈(ESR),ASDAS-CRP,IL-37,IL-6,TNF-αと正の相関を示し(P<0.05),IL-37レベルはCRP,ESR,ASDAS-CRP,IL-18,IL-6,IL-37と正の相関があった。TNF-αは正の相関を示した(P<0.05)。結論:老年AS患者の血清IL-18、IL-37レベルは上昇し、そのレベルは治療効果と疾患活動度との関係が密接であり、その機序は炎症反応過程に関与する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
老人医学  ,  分子遺伝学一般  ,  循環系の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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