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J-GLOBAL ID：202102236335309345   整理番号：21A0175218

クロススペクトル解析を用いたトカマクの磁気診断コイル間の時間遅延の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Time Delay between Magnetic Diagnostic Coils in Tokamak Using Cross-Spectral Analysis

著者 (4件)： Nasimi A. A. (Department of Physics, Ahvaz Branch, Islamic Azad University, Ahvaz, Iran) ,  Saadat Sh. (Department of Physics, Ahvaz Branch, Islamic Azad University, Ahvaz, Iran) ,  Mansouri B. (Department of Physics, Ahvaz Branch, Islamic Azad University, Ahvaz, Iran) ,  Mansouri B. (Department of statistics, Shahid Chamran university of Ahvaz, Ahvaz, Iran)
資料名： Optoelectronics,Instrumentation and Data Processing  (Optoelectronics,Instrumentation and Data Processing)
巻： 56  号： 3  ページ： 213-220  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0874A  ISSN： 8756-6990  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トカマクで閉じ込めたプラズマの位置と境界の検出における遅れは,プラズマ不安定性を増加させ,トカマクにおけるプラズマ制御の精度を低下させる。本論文では,IR-T1トカマクにおける1つのソース(プラズマ変動)からの2つのダイバーシチコイルによって受信されたデータの間の時間遅れを計算するための定量的アプローチを提供するために,ΔΣ周期図とΔΣ交差スペクトル分析と呼ばれる2つの技術を使用した。データのFourier変換を行う後に得られたデータを解析するために,データの周期図,正方形コヒーレンスおよびスペクトル相図を3つの異なる時間間隔で周波数に関してプロットした。時間間隔において,プラズマ電流がほとんど一定である[数式:原文を参照]sは,位相スペクトル解析を用いて,データの[数式:原文を参照]周波数成分間の平均位相シフトを得た。最も高いコヒーレンスの周波数において,RogowskiとMirnovコイルのデータ間の時間遅れ([数式:原文を参照])を,それらの間の平均位相シフトを考慮して計算した。Copyright Allerton Press, Inc. 2020. Russian Text Copyright The Author(s), 2020, published in Avtometriya, 2020, Vol. 56, No. 3, pp. 3-11. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  *トカマク ,  位相シフト ,  コヒーレンス ,  プラズマ ,  状態図 ,  プラズマ不安定性 ,  ダイバーシチ通信 ,  分光分析 ,  *磁気 ,  *スペクトル ,  プラズマ電流
準シソーラス用語： 時間遅れ ,  *クロススペクトル ,  プラズマ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トカマク ,  プラズマ ,  クロススペクトル解析 ,  ペリオグラム ,  時間遅延

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： クロススペクトル ,  解析 ,  トカマク ,  磁気 ,  診断 ,  時間遅延