文献

J-GLOBAL ID：202102236478706682   整理番号：21A1097098

総合療法による尖圭コンジロームの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xu Congcong (南陽市第一人民医院皮膚科,河南 南陽 473000) ,  Liu Sha (南陽市第一人民医院皮膚科,河南 南陽 473000) ,  Bi Xiaodong (南陽市第一人民医院皮膚科,河南 南陽 473000)
資料名： Pifubing yu Xingbing  (Pifubing yu Xingbing)
巻： 42  号： 6  ページ： 833-835  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4158A  ISSN： 1002-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尖圭コンジロームの治療における,光力学療法とピテリンとカルメット多糖核酸注射の併用療法の臨床効果を調査する。方法:ある病院の外来で2019年1月から20年1月までに受け入れた96例の尖圭コンジローム患者を研究対象とし、無作為的に実験群と対照群に分け、各48例。対照群は光線力学療法で治療し、実験群は光線力学療法とピドリンとカルメット多糖核酸注射液の併用治療を行い、両群の治療効果、再発状況及び不良反応を観察した。【結果】実験群の治癒率は95.83%で,対照群の79.17%より有意に高かったが(P<0.05),実験群の6か月後の追跡調査の再発率は4.17%であり,対照群の20.83%より有意に低かった(P<0.05)。両群とも治療中に明らかな副作用は見られず、個別の患者に軽度の焼灼感が出現し、数日後に自ら消失する。結論:光線力学療法とピドリンとカルメット多糖核酸注射液の併用による尖圭コンジロームの治療は、治療効果が顕著で、再発率が低く、副作用が少なく、臨床治療に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  注射剤 ,  副作用 ,  薬物療法 ,  併用療法 ,  光化学療法 ,  *尖圭コンジローマ ,  追跡調査
準シソーラス用語： 焼灼法 ,  光線力学治療 ,  治癒率 ,  再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 総合 ,  療法 ,  尖圭コンジローム ,  治療効果 ,  観察