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J-GLOBAL ID：202102236627642191   整理番号：21A0123100

歯周組織再生術による歯周炎患者の歯肉美学的影響の対照研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study on effects of orthodontics combined with periodontal tissue regeneration on gingival aesthetics in patients with periodontitis

著者 (1件)： Qiu Xiongwen (364000 竜岩市第一医院口腔科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 21  ページ： 46-48  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯周組織再生術と口腔矯正の併用による歯周炎治療の臨床効果を検討する。方法:146例の歯周炎患者に対し、性別、年齢に従って、無作為化により、患者を観察群と対照群に分け、各群73例とした。対照群は歯周組織再生術を採用し、観察群は対照群と口腔矯正治療を併用した。両群の治療前後の歯肉指標、臨床治療効果及び合併症の発生状況を比較した。結果:治療後,観察群の歯周プローブ深さ(PD),歯周平均付着喪失(CAL)及びプラーク指数(PLI)はそれぞれ(2.86±0.13)mm,(1.95±0.33)mm,(0.91±0.)であった。対照群の(2.97±0.11)mm,(2.17±0.38)mm,(1.08±0.13)点と比較して,有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群の総有効率は95.89%であり、対照群の86.30%より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:口腔矯正と歯周組織再生術の併用は歯周炎患者の口腔炎症を有効に改善でき、歯美観を向上させ、治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付着 ,  プローブ ,  口腔 ,  プラーク ,  *歯肉 ,  口内炎 ,  合併症 ,  *歯周炎 ,  歯科矯正
準シソーラス用語： *歯周組織再生 ,  有効率 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 歯周組織再生 ,  歯周炎 ,  患者 ,  歯肉 ,  美学 ,  対照 ,  研究