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J-GLOBAL ID：202102236648611167   整理番号：21A2914148

心臓電気生理学の調節における心房性ナトリウム利尿ペプチドの役割【JST・京大機械翻訳】

The role of atrial natriuretic peptide in modulating cardiac electrophysiology

著者 (2件)： Perrin Mark J. (University of Ottawa Heart Institute, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Gollob Michael H. (University of Ottawa Heart Institute, Ottawa, Ontario, Canada)
資料名： Heart Rhythm  (Heart Rhythm)
巻： 9  号： 4  ページ： 610-615  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3164A  ISSN： 1547-5271  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1981年の心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)の発見以来,その放出のメカニズムおよび体内における塩および水バランスにおけるその役割の理解において,著しい進展がなされてきた。また,ANPが心臓電気生理学において重要な役割を果たし,自律神経系を調節し,心臓イオンチャンネルの機能を調節することが明らかになった。この役割の臨床的重要性は,ANPをコードする遺伝子であるNPPAの突然変異が家族性心房細動の原因として同定されたときに確立された。本レビューでは,ANPの電気生理学的効果に関する現在の理解と,ANPと心房細動を結びつける臨床研究とのそれらの生理学的関係を検討した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水収支 ,  *心臓 ,  遺伝子 ,  自律神経系 ,  心房細動 ,  突然変異 ,  イオンチャンネル ,  *ANP【ペプチド】
準シソーラス用語： *心臓電気生理学 ,  家族性心房細動 ,  臨床研究 ,  *電気生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 心房性ナトリウム利尿ペプチド ,  電気生理学 ,  イオンチャンネル ,  心房細動 ,  活動電位持続 ,  自律神経 ,  遺伝学

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  細胞膜の受容体  (EF04030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心臓電気生理学 ,  調節 ,  心房性ナトリウム利尿ペプチド ,  役割