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J-GLOBAL ID:202102236691816641   整理番号:21A2914226

MADIT-CRTに登録された軽度症候性心不全患者におけるベースライン機能容量と心臓再同期療法の利点【JST・京大機械翻訳】

Baseline functional capacity and the benefit of cardiac resynchronization therapy in patients with mildly symptomatic heart failure enrolled in MADIT-CRT
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1454-1459  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軽度症候性心不全(HF)患者は心臓再同期療法における多施設自動除細動器移植試験における除細動器(CRT-D)による心臓再同期療法から実質的な臨床的利点を誘導することが示された。しかし,試験における機能的能力(FC)とCRT-D便益の間の関係は評価されなかった。目的:心臓再同期療法における多施設自動除細動器移植試験におけるFCとCRT-Dに対する応答の間の関係を評価する。著者らは,心臓再同期療法における多施設自動除細動器移植試験におけるHFまたは死亡のリスクを減らす際に,着床前FCとCRT-Dの利点の間の関連を評価した。機能状態は6分間歩行試験(6MWT)により評価し,中央値は不良(<350m)または良好(≧350m)であった。不十分なFCの移植可能な除細動器のみの患者は,HFまたは死亡のリスク増加(P<.001)および2.4倍(P=0.001)が,全死因死亡率のリスクを増加させた。CRT-D療法は,不良FCと良好なFCを有する左束枝ブロック患者の間で,HFまたは死亡のリスクにおける63%(P<.001)と44%(P<.001)減少と関連していた(それぞれ,相互作用=0.10)。FCが不良な左束枝ブロック患者の間で,CRT-Dは,全死因死亡率のリスクの有意な減少と関連していた(ハザード比0.52;P=0.015)が,CRT-Dの生存利益は,登録時により高いFC(ハザード比1.01;P=0.98;相互作用0.10に対するP)を有する人々の間で観察されなかった。不良FCは軽度症候性HF患者における死亡率とHFイベントに対する強い独立した予測因子である。不良なベースラインFCを有する左束枝ブロック患者は,死亡率の有意な減少により明らかにされるCRT-Dから顕著な利点を誘導する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  医療用機器装置 

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