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J-GLOBAL ID:202102236728579720   整理番号:21A1948597

卵殻灰と籾殻灰で強化したAl6063の腐食と機械的性質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Corrosion and Mechanical Properties of an Al6063 Reinforced With Egg Shell Ash and Rice Husk Ash
著者 (3件):
資料名:
号: IMECE2018  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム系金属基複合材料(MMCs)は,その潜在的な工業的用途のために,過去10年間かなりの注目を集めている。アルミニウムベースのMMCを用いて遭遇する課題の一つは,耐食性と機械的特性に及ぼす強化粒子の影響を理解することである。本研究では,卵殻灰と籾殻灰で強化したAl6063の腐食挙動と機械的性質を調べた。廃棄物卵殻Ash(ESA)とRice Husk Ash(RHA)212μmを用いて,撹拌鋳造法により10wt%の強化材を含む複合材料を製造した。RHAとESAを10:0,7.5:2.5,5:5,2.5:7.5,0:10の比率に加えた。非強化Al6063を基準材料として使用した。浸漬試験,動電位分極法,引張試験,光学顕微鏡(OM)および走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,複合材料を特性化した。結果は,7.5wt%RHA+2.5wt%ESAによる強化が,腐食に対して最も高い抵抗を提供したことを示した。一般に,RHAのwt%が増加するにつれて,強化複合材料では腐食速度の低下が観察された。複合材料の気孔率レベルは,マトリックス中のESAの割合の増加とともに低下した。SEMとOMを用いた微細構造キャラクタリゼーションは,RHA割合の増加と共により厳しい複合材料表面上のピットの分布を明らかにした。UTS(極限引張応力)結果は,10wt%RHAを含む複合材料が161MPaの最大値を有することを明らかにした。結果は,籾殻灰と卵殻灰が,耐食性と引張特性が改善した低コストアルミニウム複合材料の製造に有用であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分散強化合金  ,  金属系複合材料一般 

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