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J-GLOBAL ID:202102236757494338   整理番号:21A2852650

肝臓のマルチ検出器コンピュータ断層撮影における高濃度(400mgI/mL)対低濃度(320mgI/mL)ヨード造影剤: 無作為化,単一施設,非劣性研究【JST・京大機械翻訳】

High concentration (400mgI/mL) versus low concentration (320mgI/mL) iodinated contrast media in multi detector computed tomography of the liver: A randomized, single centre, non-inferiority study
著者 (12件):
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巻: 81  号: 11  ページ: 3096-3101  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なるヨウ素濃度(イオジキサノール320mgI/mLとIomeprol400mgI/mL)と類似の粘度の2つの造影剤を用いた肝臓の多検出器コンピュータ断層撮影における血管と実質のコントラスト増強を比較するため,固定全ヨウ素容積(40gI)とヨウ素送達速度(1.6gI/s)を用いた。110人の患者を前向きに2群に分けた。グループAは,イジキサノール320の125mLとIomeprol400のグループB100mLを受けた。減衰値は,大動脈,門脈および肝実質のレベルで,非増強,動脈,門脈および平衡相で測定した。2群間の差について非劣性試験を行った。独立読者は画質を評価した。2つのCMの等価性をすべての測定で実証した。動脈相(305.3HU対288.4HU;P=0.32),および肝実質のイオジキサノール320と,門脈(59.8HU対65.5HU;P=0.78),および平衡(40.4HU対41.8HU;P=0.55)相の間,大動脈のIomeprol400で,統計的に有意ではないが,統計的に有意な減衰値が得られた。同じヨウ素送達率(1.6gI/s)と総ヨウ素負荷(40gI)で注射したイオジキサノール320とIomeprol400は,肝臓実質と血管コントラスト増強に統計的に有意な差を与えなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  診断用薬の臨床への応用 

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