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J-GLOBAL ID:202102236839663777   整理番号:21A3196344

Zn-空気フロー電池用の二機能性触媒としての二成分配位子戦略により合成したFeNi共ドープ電極触媒【JST・京大機械翻訳】

FeNi co-doped electrocatalyst synthesized via binary ligand strategy as a bifunctional catalyst for Zn-air flow battery
著者 (3件):
資料名:
巻: 247  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再充電可能なZn-空気電池における酸素還元反応(ORR)および酸素発生反応(OER)のための低コストかつ優れた性能の二機能性触媒を開発することは非常に重要である。最近,金属有機フレームワーク(MOF)由来の電極触媒は,それらの大きな比表面積と調整可能な細孔構造のため,ORRとOERで広く研究されている。しかし,デバイス方法で望まれる容易なアプローチによって階層的多孔質構造触媒を調製することはなお課題である。ここでは,大きな比表面積と適切な階層的細孔構造を有する二成分配位子戦略を用いて,MOF由来FeNi共ドープ触媒(B-FeNi-N/C-1000)を合成し,高いデバイス性能を高めるための物質移動を効率的に改善した。結果として,B-FeNi-N/C-1000は,0.9V対RHEの半電位と,1つの配位子法と市販のPt/C+IrO_2によるFeNi触媒(すなわち,FeNi-N/C-1000)を超える,アルカリ媒体中での10mAcm-2での1.62V対RHEの低い電位で,顕著なORR性能を示した。さらに,B-FeNi-N/C-1000は,102mWcm-2の高い電力密度と,自己集合Zn-空気電池で95h後2%損失する長期安定性を示した。従って,この研究は,Zn-空気フロー電池に限らず,効率的な二機能性触媒を合成する簡単な方法を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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