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J-GLOBAL ID:202102236947306690   整理番号:21A0030303

アルキル化ベンゼン-エチレン媒体中での液体Ga-In共晶とCCl_4により活性化されたAl-Ni合金からの金属塩化物錯体のin situ調製【JST・京大機械翻訳】

In situ preparation of metal chloride complexes from Al-Ni alloys activated by liquid Ga-In eutectic and CCl4 in an alkylating benzene-ethylene medium
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資料名:
巻: 2301  号:ページ: 040002-040002-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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速度論的測定は,活性化Al-Ni合金が,ベンゼン-エチレン反応媒体中,80°Cの温度と0.2~0.3MPaの圧力で,活性化アルミニウムより,CCl_4の4倍モル過剰に関して,1.8倍反応性であることを示した。塩化金属錯体Al(Ni)/Clを,80°Cの温度と0.2~0.3MPaの圧力で過剰の塩素化添加剤CCl_4の存在下で,Al-Ni合金の対応する活性化試料からベンゼン-エチレン反応媒体中に形成した。金属塩化物錯体Al(Ni)/Clは,トリフェニルメチルカチオン(C_6H_5)_3C+によって安定化される四面体テトラクロロアルミン酸塩イオン[AlCl_4]-および八面体ヘキサクロロニッケル酸イオン[NiCl_6]4-である,紫外および可視域での赤外分光法および分光光度法によって,示されたことが分かった。”それは,金属塩化物錯体Al(Ni)/Clが,四面体テトラクロロアルミネートイオン[AlCl_4]-および八面体ヘキサクロロニッケル酸イオン[NiCl_6]4-である。エチレンによるベンゼンアルキル化の条件下では,金属塩化物錯体Al(Ni)/Clが,塩化アルミニウム錯体より2倍活性で,5倍選択的であることを示した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の触媒  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  重合触媒,重合開始剤 

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