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J-GLOBAL ID:202102236953211717   整理番号:21A0180549

人工内耳および正常聴覚聴取者における分光時間変調感度:時間またはスペクトル変調感度によって駆動される性能か?【JST・京大機械翻訳】

Spectrotemporal Modulation Sensitivity in Cochlear-Implant and Normal-Hearing Listeners: Is the Performance Driven by Temporal or Spectral Modulation Sensitivity?
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  ページ: 2331216520948385  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5422A  ISSN: 2331-2165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,時間と周波数領域の両方で変調された刺激の識別に対する時間的およびスペクトル変調感度の寄与を調べた。時間的に変調された刺激は,5Hzの反復率で時間とともに周波数にわたって系統的にシフトするスペクトルリップルを含んだ。リップル密度が刺激で増加すると,5Hz振幅変調(AM)の変調深さは減少した。分光時間変調識別を,静的スペクトルリップルを識別する能力および遅いAMを検出する能力と比較した。蝸牛インプラント(CI)と正常聴力群の両方からの一般的パターンは,分光時間変調閾値が静的リップル識別よりもAM検出とより強く相関することを示した。CI被験者の分光時間変調閾値も,静的リップル識別を部分化するとき,ノイズにおける音声認識と高度に相関したが,AM検出を部分化するとき,相関は有意でなかった。その結果,時間情報は,分光時間変調識別においてより重く重み付けされ,CI被験者に対して,それは,分光時間変調閾値と音声認識の間の相関を駆動するAM感受性であった。結果は,ここで試験した速度に対して,時間情報処理がCIユーザと正常聴覚聴取者の両方でスペクトル情報処理よりも性能を制限するかもしれないことを示唆する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生体代行装置  ,  聴覚 

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