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J-GLOBAL ID：202102237112874619   整理番号：21A2215831

パリ協定以降の世界と日本のエネルギー動向(40)付録 2050,温室効果ガスの排出ゼロに向けて その3-太陽熱発電のその後と蓄熱発電に向けた動向-

著者 (1件)： 伊藤義康 (航空宇宙技術振興財団)
資料名： 機械の研究  (Science of Machine)
巻： 73  号： 8  ページ： 613-624  発行年： 2021年08月01日 
JST資料番号： F0147A  ISSN： 0368-5713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・パリ協定以降の世界と日本のエネルギー動向に関する連載講座の第40回として,前報に続き付録の第6章から第9章の最終章までを記載。
・第6章の蓄熱発電システムとして,抵抗加熱方式による電熱エネルギー貯蔵システム,ヒートポンプ方式による熱電気貯蔵システムを解説。
・第7章は,蓄熱システムの付帯によるプラントの高機能化として,火力発電システム,原子力発電システムを解説。
・第8章では,蓄熱システムの開発動向として,蓄熱方式の分類,600°C以上の潜熱蓄熱システム,および化学蓄熱システムの開発動向を紹介。
・第9章は,世界各国における化石燃料由来のCO₂排出量や国内の部門別CO₂排出量の推移をグラフで示しながら総括。

シソーラス用語： 技術展望 ,  減少 ,  温室効果ガス排出量 ,  発電 ,  *再生エネルギー ,  抵抗加熱 ,  電気加熱 ,  システム ,  ヒートポンプ ,  熱電流 ,  火力発電 ,  化石燃料
準シソーラス用語： エネルギー開発 ,  エネルギー貯蔵システム ,  温室効果ガス排出削減 ,  開発動向 ,  原子力発電システム ,  高機能化 ,  *再生可能エネルギー ,  *蓄熱システム ,  *蓄熱発電 ,  電熱 ,  熱電気 ,  発電システム

分類 (2件)： 自然エネルギー一般  (LB03010U) ,  発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： パリ協定 ,  世界 ,  日本 ,  エネルギー ,  動向 ,  温室効果ガス ,  太陽熱発電 ,  蓄熱発電