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J-GLOBAL ID:202102237215881149   整理番号:21A0030915

コニガ合金の[001]配向単結晶における二方向形状記憶効果のサイクル安定性に及ぼす構造状態の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of structural state on cyclic stability of the two-way shape memory effect in [001]-Oriented single crystals of the coniga alloy
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資料名:
巻: 2310  号:ページ: 020256-020256-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Co_49Ni_21Ga_30合金(at%)の強磁性単結晶を用いて,急冷(T=1423K,0.5h)および無応力時効(T=623K,3h)後に配向したCo_49Ni_21Ga_30合金(at%)の強磁性単結晶を用いて,2方向形状記憶効果(TWSME)およびそのサイクル安定性に及ぼす結晶構造の影響を調べた。Co_49Ni_21Ga_30合金の[001]配向単結晶におけるTWSMEを,一定の外部応力Δε_ext|で,冷却/加熱サイクルにおけるB2-L1_0マルテンサイト変態(MT)の実施中の試料の訓練後に明らかにした。TWSMEの値は,結晶の構造と訓練中の負荷応力のレベルに依存することを見出した。最大TWSME値(ε_TWSME=-4.3(±0.2)%)は,単相結晶におけるΔε_ext|=125MPaでの訓練後に達成され,圧縮下の[001]配向単結晶のMTにおける格子変形ε_0と等しかった。時効は3回で単相状態と比較してTWSME値の減少につながった。γ′相粒子を有する[001]配向単結晶では,TWSMEε_TWSME,温度ヒステリシスΔT_TWSME,および前方MT M_sの開始温度は500サイクルでは変化せず,急冷結晶では150サイクルまで変化しなかった。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の金属組織学 
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