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J-GLOBAL ID:202102237270551991   整理番号:21A2375834

圧力センシングのための断熱,軽量および導電性セルロース/アラミドナノファイバー複合材料エアロゲル【JST・京大機械翻訳】

Thermal insulating, light-weight and conductive cellulose/aramid nanofibers composite aerogel for pressure sensing
著者 (5件):
資料名:
巻: 270  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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導電性ナノセルロースエアロゲルは,軽量,持続性および良好な化学的安定性のため,ウェアラブルデバイスに対する圧力センシングにおいて大きな注目を集めている。その可燃性と弱い機械的性質によって,アラミドナノファイバ(ANF)を,上記の短所を克服するための強化として設計した。ここでは,一方向凍結鋳造法を提案してナノセルロース/アラミドナノファイバ(CA)エアロゲルを作製した。次に,CA/PPy(CAP)エアロゲルを,複合材料エアロゲル内部に導電性ポリピロール(PPy)in-situ生成を誘起するためのテンプレートとしてCAエアロゲルの配向構造を用いて得た。規則性微細構造を有する導電性エアロゲルは,異方性機械的性質と熱伝導率を示した。そして,それは破壊現象なしで高温に耐えることができた。さらに,エアロゲルセンサは高い歪感度と満足な電気化学的性能を示した。制御可能な配列,高感度センシング特性および熱安定性を有する軽量CAPエアロゲルは,いくつかの極端な条件下で圧力センサにおいて非常に有望である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 

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