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J-GLOBAL ID：202102237300392462   整理番号：21A0042750

人工知能に基づく連続腸音聴診記録計の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of a continuous auscultation recorder based on artificial intelligence

著者 (7件)： Pan Huafeng (南京医科大学附属金陵臨床学院(東部戦区総医院)普外科研究所,南京 210002) ,  Gong Guanwen (南京中医薬大学附属医院普外科,南京 210002) ,  Liu Xinxin (南京中医薬大学附属医院普外科,南京 210002) ,  Chu Yaqin (南京中医薬大学附属医院普外科,南京 210002) ,  Zhang Cheng (南京中医薬大学附属医院普外科,南京 210002) ,  Wang Gang (南京中医薬大学附属医院普外科,南京 210002) ,  Jiang Zhiwei (南京医科大学附属金陵臨床学院(東部戦区総医院)普外科研究所,南京 210002)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 100  号： 40  ページ： 3157-3160  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:人工知能の連続腸音聴診記録計による腸音の監視における実現可能性及び臨床意義を検討する。方法:2018年11月1日から2019年8月12日まで、連続腸鳴音聴診記録計を用いて、南京中医薬大学付属病院一般外科で、31例の結腸直腸癌手術を受けた患者に対して、周術期の腸音モニタリングを実施し、関連規則を模索し、臨床を指導した。結果:手術終了後、腸音は持続的に(1.8±0.8)h存在し、その後次第に減弱或いは消失し、(11.2±3.5)h後に次第に回復した。初回排気は術後(22.7±5.8)hで、初回排便は術後(28.7±6.9)hで、摂食後腸率は上昇傾向を呈し、排気/排便後、腸率は明らかに低下した。結論:人工知能に基づく連続腸音聴診記録器は安全かつ有効であり,臨床評価を補助できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  記録装置 ,  記録計 ,  排気 ,  *人工知能 ,  排便 ,  *聴診 ,  ハウリング
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工知能 ,  腸 ,  聴診 ,  記録計 ,  臨床 ,  応用