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J-GLOBAL ID:202102237421902066   整理番号:21A2777042

自家移植,γ線照射同種移植およびハイブリッド移植片による前十字靭帯再建術の前向き無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

A Prospective Randomized Study of Anterior Cruciate Ligament Reconstruction With Autograft, γ-Irradiated Allograft, and Hybrid Graft
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1296-1302  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自家移植による前十字靭帯(ACL)再建を受けた患者の結果を比較するために,γ線照射同種移植片またはハイブリッド移植片を5年間の最小臨床追跡調査期間を有する前向き無作為化試験において比較した。この前向き,比較試験において,ACL裂傷のある102人の患者は,自家移植(グラシリスと半腱様腱),γ線照射同種移植片(脛骨筋前腱)またはハイブリッド移植片(γ線照射脛骨筋前腱同種移植と半腱様腱自家移植)でACL再建を受けた。赤血球沈降速度とC反応性蛋白質レベルの実験室試験を実行した;臨床結果は,KT-1000関節計(MEDmometric,San Diego,CA),Lachman試験,Lysholmスコア,Tegner活性スコア,および国際Knee Documentation委員会評価(客観的および主観的)で評価した。自家移植群で32人の患者,ハイブリッド移植片群で31人,最後の追跡調査でγ線照射同種移植群で32人の患者があった。患者の人口統計学的データおよび損傷から手術までの期間(P>0.05)に関して3群間に差は見られなかった。C反応性蛋白質と赤血球沈降速度値は,第3,第7,第14日(P<0.05)の他の2群よりγ線照射同種移植群で統計学的に高かった。自家移植群とハイブリッド移植片群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。KT-1000検査は,他の2群(P<0.05)よりγ線照射同種移植群でより多くの前弛緩を示した。3群間でLachman試験およびピボットシフト試験所見に有意差はみられなかった(P>0.05)。Lysholmスコア,Tegner活性スコア,および国際Knee Documentation委員会評価(主観的および客観的)は,3群間で差を示さなかった(P>0.05)。ハイブリッド移植片または自家移植による一次ACL再建を受けた患者は,満足のいく客観的および主観的臨床結果を有した。前後膝弛緩のKT-1000測定において,自家移植群とハイブリッド移植群はγ線照射同種移植片群と比べて統計的に有意な差を示した。レベルII,前向き比較研究。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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