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J-GLOBAL ID:202102237424511901   整理番号:21A2346237

モバイルユーザインタフェイスにおけるユーザの最初の印象形態は?:ERP研究【JST・京大機械翻訳】

How User’s First Impression Forms on Mobile user Interface?: An ERPs Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 870-880  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1110A  ISSN: 1044-7318  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モバイルインターネットの時代において,モバイルインタフェイスの利用は日常生活において不可解である。ある程度,モバイルユーザインタフェイスの最初の印象は,ユーザのダウンロードと行動を利用して,全体のユーザ経験に影響を及ぼす。実際,モバイルユーザインタフェイスのユーザの最初の印象形成の根底にある神経機構は,調査に値する。最初の印象形成のプロセスは常に無意識であり,過渡的な事象関連電位(ERP)は,ユーザの脳活動を追跡するのに使用される事象関連電位(ERP)は,このプロセスを探索するための適切な方法である。本研究では,ユーザの最初の印象形成の評価次元として知覚されたユーザビリティと審美を採り,ERPを用いて,ユーザが明示的なガイダンスなしにモバイルユーザインタフェイスを受動的にブラウジングするとき,どの次元が自動的に活性化されたかを調べた。ERPの結果は,N2が知覚されたユーザビリティと審美性によって支配され,それは,低い審美性/低い審美性と比較して,高い審美性のための強化N2と,高い知覚性/高い審美性のためのより大きなN2を反映することを示した。さらに,高い審美者に関して,低い審美的インタフェイスに対して,より大きな後期陽性電位(LPP)があった。その結果,ユーザは,知覚されたユーザビリティと審美性の異なるレベルを持つモバイルユーザインタフェイスに自発的に暗黙評価ができることが明らかになった。さらに,ユーザの最初の印象は審美の違いによって有意に影響を受けるが,知覚されたユーザビリティの違いによってわずかに影響される。モバイルアプリケーション設計者に対する本研究からの提案は,モバイルユーザインタフェイスの審美的設計が初期設計段階で優先順位付けされるべきであるということであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  計算機利用技術一般 

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