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J-GLOBAL ID：202102237444524735   整理番号：21A0409028

TPOAbと尿ヨウ素スクリーニングの臨床診断妊娠期甲状腺機能低下症における応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Guo Zhanrong (杞県中医院検験科,河南 杞県475200) ,  Liu Xiaoli (鄭州市第六人民医院検験科)
資料名： Baotou Yixueyuan Xuebao  (Baotou Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 9  ページ： 73-75  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4169A  ISSN： 1006-740X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPOAb)検査と尿ヨウ素含量スクリーニングによる臨床診断妊娠期甲状腺機能低下症における応用価値を検討する。方法;2018年1月から2018年12月までに治療した妊娠甲状腺機能低下症患者46例を妊娠甲状腺機能低下群とし、同期正常妊娠患者46例を妊娠正常群とし、両群の血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)、甲状腺ホルモン(T4)と甲状腺ホルモン(T4)を比較した。遊離甲状腺ホルモン(FT4)濃度及びTPOAb陽性比率、尿ヨウ素含有量の差異。結果;妊娠甲状腺機能低下群のTSH含有量は妊娠正常群より高く(P<0.05)、FT4含量は正常群より低く(P<0.05)、TPOAb陽性率は正常群より高かった(P<0.05)。尿ヨウ素含有量は150μg/Lより低く、妊娠甲状腺機能低下群は妊娠正常群より高く(P<0.05)、尿ヨウ素含量レベルは150249μg/Lの範囲にあり、妊娠甲減群は妊娠正常群より低かった(P<0.05)。尿ヨウ素含有量は250499μg/Lの範囲にあり、妊娠甲状腺機能低下群は妊娠正常群より低かった(P<0.05)。結論:妊娠期の甲状腺機能低下患者の血清TPOAb陽性率は正常妊娠者より高く、尿ヨウ素含有量は正常妊娠者より低く、血清TSH、FT4、T4検査に基づいて、血清TPOAb濃度及び尿ヨウ素含有量を併用し、妊娠期の甲状腺機能低下の診断率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヨウ素 ,  血清 ,  *甲状腺機能低下症 ,  甲状腺ホルモン ,  *妊娠 ,  TSH【ホルモン】 ,  *スクリーニング ,  *妊娠期
準シソーラス用語： 遊離チロキシン ,  *抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体 ,  正常妊娠 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： TPOAb ,  尿 ,  ヨウ素 ,  スクリーニング ,  臨床診断 ,  妊娠期 ,  甲状腺機能低下症 ,  応用 ,  価値