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J-GLOBAL ID：202102237497214444   整理番号：21A0080012

エリグルスタット徹底心電図研究からのデータの濃度効果分析は,投薬推奨を支持するために用いる【JST・京大機械翻訳】

How a concentration-effect analysis of data from the eliglustat thorough electrocardiographic study was used to support dosing recommendations

著者 (8件)： Ruskin Jeremy N. (Massachusetts General Hospital, Boston, MA, USA) ,  Ortemann-Renon Catherine (Sanofi, Bridgewater, NJ, USA) ,  Msihid Jerome (Sanofi, Chilly-Mazarin, France) ,  Ross Leorah (Sanofi Genzyme, Cambridge, MA, USA) ,  Puga Ana Cristina (Sanofi Genzyme, Cambridge, MA, USA) ,  Peterschmitt M. Judith (Sanofi Genzyme, Cambridge, MA, USA) ,  Cox Gerald F. (Sanofi Genzyme, Cambridge, MA, USA) ,  Maison-Blanche Pierre (Hopital Bichat, Paris, France)
資料名： Molecular Genetics and Metabolism  (Molecular Genetics and Metabolism)
巻： 131  号： 1-2  ページ： 211-218  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0820A  ISSN： 1096-7192  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Eliglustatは,チトクロームP450(CYP)2D6の広範囲,中間,または乏しい代謝表現型を有するGaucher病型1の成人のための第一選択経口治療である。健康成人被験者におけるECG間隔を測定することにより,心臓再分極に対するエリグルスタットの効果を評価するために,薬剤開発中に,第1相完全心電図(ECG)研究,高調波(ICH)E14誘導に関する国際会議を行った。完全なECG研究からのデータを使用して,著者らは薬物動態/薬力学-ECGモデリングを行い,エリグルスタット濃度とECG間隔に対するそれらの効果の間の関係を確立した。次に,各CYP2D6代謝表現型(エリグルスタット曝露の主要決定因子)および異なる薬物-薬物相互作用シナリオに対する各ECG間隔に対するエリグルスタットの効果を予測するための濃度-応答関係を使用した。他の曝露関連因子と共にこれらの予測は,CYP2D6およびCYP3A経路により代謝された薬剤と共投与した場合,用量調節および禁忌を含む,エリグルスタットに対するCYP2D6表現型に基づく投与推奨に寄与した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  *心電図 ,  高調波 ,  国際会議 ,  表現型 ,  薬物相互作用 ,  チトクロームP450 ,  単相 ,  Gaucher病 ,  薬力学 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 創薬 ,  CYP3A ,  再分極 ,  決定因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Eliglustat ,  ゴーシェ病1型 ,  徹底的なECG研究 ,  心臓再分極 ,  QTc ,  QTcF

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (1件)： エリグルスタット

タイトルに関連する用語 (8件)： エリグルスタット ,  心電図 ,  研究 ,  濃度効果 ,  分析 ,  投薬 ,  推奨 ,  支持