文献

J-GLOBAL ID：202102237502645468   整理番号：21A0126654

痰とうっ血型H型高血圧頚動脈内膜中膜の厚さと血圧変動性に対する血脂清の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Xuezhiqing on Carotid Intima-media Thickness and Blood Pressure Variability of H-type Hypertension with Phlegm and Blood Stasis

著者 (6件)： Ruan Qiuhong (泉州市中医院 福建 泉州 362000) ,  Ye Jing (泉州市中医院 福建 泉州 362000) ,  Zheng Yanhui (泉州市中医院 福建 泉州 362000) ,  Wu Zhiyang (泉州市中医院 福建 泉州 362000) ,  Chen Xiaojun (泉州市中医院 福建 泉州 362000) ,  Wang Li (泉州市中医院 福建 泉州 362000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 28  ページ： 16-19  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】H型高血圧頚動脈内膜中膜肥厚(CIMT)と血圧変動に及ぼす血液脂質の影響を観察する。方法:無作為デジタル表法を用いて76例の患者を試験グループと対照グループに分け、各38例。対照群はマレイン酸エナラプリル錠剤+葉酸錠剤で治療し、試験群はマレイン酸エナラプリル+血脂清顆粒剤で治療した。両群の治療前後のホモシステイン(Hcy)、CIMT及び血圧変異性を比較した。結果:治療後、両群の血清Hcyはいずれも治療前より低下し、試験群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群の24hSBP、24hDBPはいずれも治療前より明らかに低下し、試験群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群の24hSCV、24hDCVはいずれも治療前より低下し、試験群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後24hSSD、24hDSDはいずれも治療前より低下し、試験群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群のCIMTはいずれも治療前より低下し、試験群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:血脂清は痰うっ血合併型H型高血圧患者に対してある程度の臨床治療効果があり、患者のCIMT及び24h動態血圧の変動性を下げることができ、同時に患者の症状を改善し、更に研究及び普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血圧 ,  血清 ,  *高血圧症 ,  脂質 ,  顆粒剤 ,  *うっ血 ,  ディジタル方式 ,  *頚動脈
準シソーラス用語： *中膜 ,  *内膜 ,  血圧変動 ,  頚動脈内膜中膜肥厚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (10件)： 痰 ,  うっ血 ,  H型 ,  血圧 ,  頚動脈 ,  内膜 ,  中膜 ,  血圧変動性 ,  血 ,  脂