文献
J-GLOBAL ID:202102237674578430   整理番号:21A1172719

重症敗血症患者の血中乳酸に対する連続血液浄化の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of continuous blood purification on blood lactic acid in the pa-tients with severe sepsis
著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号: 31  ページ: 8-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:重症膿毒血症の患者の血中乳酸レベルに対する連続血液浄化治療の影響を分析する。方法:2018年1月2019年12月に著者病院で治療した重症膿毒血症患者110例を選択し、無作為デジタル表法により対照群(通常対症治療)と観察群(対照群に連続血液浄化)に分けた。APACHEII,SOFAスコア,合併症発生率,および死亡率を,治療前,治療12時間,24時間,36時間,治療後の炎症因子TNF-α,IL-6およびhs-CRPレベルを比較した。結果:両群の治療12h、24h、36hの血中乳酸はいずれも治療前より低く、観察群は対照群より低かった。両群のTNF-α,IL-6,hs-CRPは治療前より低く,観察群は対照群より低かった。APACHEIIとSOFAのスコアは,2つの群の間で,治療前のそれより低く,観察群は対照群より低かった。観察群の合併症の総発生率は9.09%、死亡率は3.64%で、いずれも対照群の23.64%、16.36%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:連続血液浄化による重症膿毒血症治療は患者の血中乳酸レベルを低下させ、炎症反応を抑制し、予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る