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J-GLOBAL ID：202102237685380819   整理番号：21A2341166

一酸化硫黄ラジカルの1ν_2およびb1→π+0+状態における回転および回転振動遷移【JST・京大機械翻訳】

Rotational and rovibrational transitions in the a ¹Δ₂ and b ¹Σ⁺₀₊ states of sulfur monoxide radical

著者 (4件)： Xing Wei (College of Physics, Henan Normal University, Xinxiang, People’s Republic of China) ,  Xing Wei (College of Physics and Electronic Engineering, Xinyang Normal University, Xinyang, People’s Republic of China) ,  Shi Deheng (College of Physics, Henan Normal University, Xinxiang, People’s Republic of China) ,  Sun Jinfeng (College of Physics, Henan Normal University, Xinxiang, People’s Republic of China)
資料名： Molecular Physics  (Molecular Physics)
巻： 118  号： 8  ページ： e1662128  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0336A  ISSN： 0026-8976  CODEN： MOPHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二酸化硫黄ラジカルは,基底状態分光法を用いて外空間で広く検出されている。このラジカルの1Δ_2とb1Σ+_0+状態は低い励起エネルギーを有し,それらはおそらく外部空間に存在する。本研究では,2つの状態のポテンシャルエネルギー曲線および双極子モーメント関数を,完全活性空間自己無撞着場法を用いて評価し,続いて,原子価内部収縮多重参照配置相互作用アプローチを行った。すべての遷移線位置,振動子強度,バンド遷移双極子マトリックス要素,Einstein A係数,およびFranck-Condon因子を,回転角運動量量子数Jで150までの低振動レベルに対して計算した。本研究で計算した遷移線位置は実験結果と良く一致した。回転振動遷移は,λ>5で顕著に弱くなった。前報で報告した1Δ_2とb1Σ+_0+状態の結果を比較して,これらの結果が今日まで最も正確で完全であると結論した。GRAPHICAL。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 角運動量 ,  基底状態 ,  振動子強度 ,  双極子モーメント ,  配置間相互作用 ,  *ラジカル ,  *振動遷移 ,  原子価 ,  多重化 ,  双極子 ,  *酸化硫黄 ,  Franck-Condon因子 ,  励起エネルギー ,  ポテンシャルエネルギー曲線
準シソーラス用語： 行列要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ポテンシャルエネルギー曲線 ,  遷移確率 ,  Einstein A係数 ,  SOラジカル ,  振動子強度 ,  電気双極子モーメント

分類 (2件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  無機化合物の可視・紫外スペクトル(分子)  (BH06042M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化硫黄 ,  ラジカル ,  回転振動 ,  遷移