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J-GLOBAL ID:202102237696415985   整理番号:21A2343046

ナノおよびマイクロ顔料を含む自己層化被覆設計への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A new approach to design self stratifying coatings containing nano and micro pigments
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 902-908  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0160A  ISSN: 0193-2691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己層状被覆は,基板上への適用後に自発的に成層する異なる性質の少なくとも2つの樹脂を含む。種々の自己層化システムが文献で報告されているが,このような被覆へのナノ顔料の取り込みと層化現象に対する顔料サイズの影響はほとんど議論されていない。本論文では,エポキシと塩素化ゴム樹脂に基づく自己層化コーティングを処方し,2つの顔料,すなわち,ナノ二酸化チタンとマイクロレッド酸化鉄を,別々に,または一緒に配合した。次に,この製剤をガラス基板上に適用した。異なる粘度および異なる比率のエポキシおよび塩素化ゴムの種々の処方を,許容できる成層および顔料移動を有する最良の処方を見つけるために行った。SEM-EDX断面分析とマッピングを行い,成層と顔料位置を特性化した。クリアコートでは,エポキシ層上の塩素化ゴム樹脂で,非常に純粋な成層が観察された。酸化鉄をエポキシ樹脂に添加すると,自己層化に影響することなく,塩素化ゴムへの硬化中に移動する。両顔料を組込むと,成層はもはや観測されない。しかし,処方の粘度(エポキシ比を変更する)を変えることによって,許容可能な層化度が得られ,両顔料が所望位置で得られた。これらの顔料は,防食および抗菌用途に使用されるので,この製剤は多機能塗料の設計につながる。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液-液界面 
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