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J-GLOBAL ID:202102237714350947   整理番号:21A0340391

多層アルミニウム発泡体/UHMWPE積層コアを有するサンドイッチパネルの爆風と破砕片負荷の下での破壊機構に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on failure mechanisms of sandwich panels with multi-layered aluminum foam/UHMWPE laminate core under combined blast and fragments loading
著者 (13件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,多層アルミニウム発泡体/UHMWPE積層コアを有するサンドイッチパネルの破壊メカニズムに関する実験的調査を,爆風と破片負荷の組合せの下で提示する。結合負荷は,底部面がプレハブ断片に付着した円筒TNT電荷をデトネーションすることによって発生した。パネルの動的応答に及ぼすUHMWPE積層位置,発泡体コアの傾斜および耐火物中間層の影響に注目した。前面面の穿孔,背面の花弁化または亀裂,発泡体コアの閉塞,スコーチング,繊維破壊およびUHMWPE積層板の剥離,および接着剤の剥離破壊を含むパネル部品について,多重破壊パターンを観察した。結果は,UHMWPE積層体の導入が背面の損傷状態を緩和するのに有益であることを示した。傾斜密度を有する発泡体層は背面たわみをさらに減少できたが,セラミック繊維フェルトの導入は背面損傷を劣化させた。予想どおり,サンドイッチパネルは,裸の爆風荷重下のものより,組合せ荷重の下ではるかに破壊的な損傷を受けた。底部層に位置するUHMWPE積層体を有するコア構成は,組合せ荷重と裸の爆風荷重の下で,包括的保護の望ましい容量を有するパネルによって有利であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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